日大・田中英寿理事長の謝罪文の内容は?全文には辞任しない声明が!


日大アメフト反則行為が5月に起きてしばらく経ちましたが、
今日8月3日に、日本大学の田中英寿理事長の
アメフト部問題への謝罪がホームページに乗りました。

事件が起きた当時、
常務理事でアメフト部監督だった内田正人氏はやり玉が上がって
謝罪したり辞任したりしましたが、
田中理事長は特に大きなアクションを起こしていませんでした。

それが本日、謝罪文がいきなり大学のホームページに
ドカンと乗ったので話題になっています。

今回は抽象的で何も反省していなさそうな
謝罪文の全文・内容や、
何故辞任しないのか辞任せずにすむのか考えていきます。

ネットの反応もまとめましたのでぜひご覧ください。

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日大・田中英寿理事長のアメフト部問題への謝罪文(声明)の全文と内容

今回の田中理事長の、
一連のアメフト部のタックル問題への謝罪文は
日本大学の公式ホームページに書いてあります。

謝罪文全文

しかし読んでみると、
かなり抽象的で言い方が遠回しで
何がいいたいかわかりにくいんですよね。

ですので、ざくっと理解したい方のために
内容をわかりやすくまとめます。

まず、謝罪文は以下のような内容で始まりました。

アメリカンフットボール部の反則タックルをめぐる問題について、調査をお願いしていた第三者委員会から7月30日に最終報告書を受け取りました。一読して、わたくしの心に突き刺さった一言があります。「日大において学生ファーストの精神が見失われていた」

どうやら、7月30日に最終報告書を受け取ったから
そのタイミングで今回の謝罪文を発表したということみたいです。

まあそれはいいのですがその後に、
上に書いてあるように「日大において学生ファーストの精神が見失われていた」とか、
もう少しあとの部分では「忘れられた学生ファーストの精神」といった風に
曖昧なスローガン的な方向に話を持っていっているのです。

反則タックルから始まった一連の出来事を顧みれば、すべての根底には、「忘れられた学生ファーストの精神」があったと思います。

感情的な方向に話を持っていって、
なぜ問題が起きたかという具体的な原因については
全然言及されていませんでした。

一応、今回の事件で被害をこうむった人への謝罪の言葉や、
出場できなくなってしまったアメフト部員たちを支援するという文章は載せていました。

関西学院大学アメリカンフットボール部の関係者、反則タックルによってけがをされた選手、保護者、反則するよう指示を受けた本学の選手と保護者に対し、深くお詫びをいたします。

学生諸君には、誠に申し訳ないというしかありません。この残念な事態を招いたのは、すべて我々の責任です。もし、来シーズンまで待つという選手がいれば、出場ができるように最大限の支援をすることを約束します。

しかし具体的にどんな謝罪、支援をしていくか、
については一切述べられていませんでした。

そして田中理事は、

大学運営のトップである理事長として、教学のトップである学長と歩を一にして、これらの改革に取り組んでいく覚悟です。

として引続き理事を続けるという締めで、
文章を締めくくりました。

結局内容としては、
「学生のことを考えていませんでした。
 反省しています。
 これから失った信頼を取り戻すべくがんばります。」
としか言ってないわけです。

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今回のアメフト部反則事件の第3者委員会は報告書で、
今回の事件の根本的な要因は常務理事である内田正人氏が
アメフト部の監督を兼任していたことを上げています。

大学の理事という大学内で最も権力のあるものが、
部活内でも権力を発揮することによって
独裁が起きてしまうことを危惧している指摘だと思います。

内田氏が関係あるかはわかりませんが、
内田氏が常任理事だった時に
日大の教授が過労自○したことも昨日報道されました。

日大の教授が2014年に過労自○!名前や学部は?家族や上司の情報も調査!

そして世間のバッシングもあって、
内田正人氏は理事の職もアメフト部の監督も辞任しました。

しかし実は、田中理事長は相撲部出身で
相撲部の総監督を現在も務めているのです。

第3者委員会の指摘を全く受け止めてない
としか言いようがありません。

田中理事長が本当に反省されているのであれば、
少なくとも理事長か相撲部監督のどちらかを
辞任しなければ話になりません。

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田中理事長は何故辞任しないのか?

謝罪文を読んでみると、
田中理事長は辞任する意向がないことがわかります。

それでは何故辞任しないのでしょうか?

一番考えられるのは、
田中理事長が持っている権力が
とても大きなものであるということがでしょう。

内田正人氏は当初、自分の行動の正しさを主張していましたが
結局世間のバッシングを受けて辞任しました。

しかし田中理事長は相撲部の監督も、理事長も辞任しないのです。

誰も辞任を強要出来ないということでしょうね。

しかしこの有様では日大のブランドも更に失墜してしまいますし、
理事の人たちが意見をまとめて、
田中理事長に辞任を要求すべきだと思います。

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ネットの反応

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