炎上が続くBTS(防弾少年団)の原爆Tシャツ問題ですが、次々と大きな話題が出てきています。
アメリカのCNNでも、今回の原爆Tシャツの問題のためBTSがミュージックステーション出演停止になったことが報道されたのです。
一体どんなふうに報道されているのか気になりますよね。
動画や報道内容の和訳はどんなものなのでしょうか?
関連記事:
↓BTSが原爆ブルゾン?↓
↓BTSが東日本大震災をネタに…↓
BTSのCNN報道の動画や和訳,内容は?
BTSのミュージックステーション出演停止が報道されたのは、アメリカ時間で11月9日。
CNNのWEB版に今回の出来事が掲載されました。
記事を書いたのは、yoko wakatsukiさんと、Jake Kwonさんという方だそうです。
yoko wakatsukiさんは、CNNのプロデューサーとして長年活動されている方です。
またJake Kwonさんと思わしきツイッターのアカウントもあり、ソウルのCNNプロデューサーのようです。

今回のBTSに関する報道のページには、以下の動画と、日本語訳で1000文字弱の文章が書かれていました。
動画に関してはこちらになります。
BTSの歌やダンスが中心に映されている感じですね。
ジミンさんが着ていた原爆Tシャツなどは映されていません。
動画の下部に書かれている解説を読まなければ、BTSの宣伝動画と勘違いしてもおかしくないような内容です。
それでは肝心の記事の日本語訳を見ていきましょう。
グーグル翻訳で翻訳した結果は以下のようになります。
K-popグループBTS、テイラースウィフトの記録を 破る01:27
東京都渋谷区、東京都港区、東京都渋谷区、東京都渋谷区、代表取締役社長:長崎市)は、
長崎県の原爆投下を予定しているシャツを身に着けたとの声で、
金曜日の夜、7人組の少年バンドがテレビ朝日の主力音楽番組、
ミュージックステーションに出演する予定だった。
同局は声明のなかで、レコード会社と話をした後、
BTSのバンドメンバージミンがそのシャツを着用した理由について話した後、
BTSを特集しないことを選んだと述べた。
放送局は、「パフォーマンスを楽しみにしている視聴者に深くお詫び申し上げます」と語った。
CNNは、BTS、ビッグヒットエンターテイメントの代表に、コメントを求めている。
ジーミンが長崎の日本の都市のキノコの雲のイメージのように見える、
「パトリオティズム・オオス・ヒストリ・リベラリティ・コリア」という言葉で飾られたシャツを
数回繰り返したソーシャルメディアにイメージが浮かび上がった後、
ジミン氏の写真が撮影されたことが明らかになったのは明らかではなかったが、
地元の報道関係者は、この画像は2013年からのものだと報じた。
第二次世界大戦の遺産には、韓国と日本の両方が特に敏感です。
朝鮮半島は1910年から1945年まで日本が植民地化し、
第二次世界大戦末期に同盟国が日本を敗北させた後にのみ解放された。
何百万人もの日本人が日本の職業に苦しんでおり、
彼らの扱いは引き続き東京とソウルの関係に影響を与えています。
一方、日本は、第二次世界大戦終結の際に、
米国が広島と長崎に原爆を投じて20万人を○すと、核攻撃を経験した唯一の国となった。
BTSは長年にわたって韓国と東アジアで最大のバンドの1つでしたが、
その国際的なプロファイルは2018年に急上昇しました。
今年は、BTSがBillboard Music Awardを受賞した最初のK-popバンドとなりました。
米国のアリーナを売り払う最初のKポップ作。
そして記録破った最大のミュージックビデオデビューのために、以前にテイラー・スウィフトが保有区別を。
前半では、今回のBTSのミュージックステーション出場停止への流れが紹介されている感じです。
特に偏った報道はされていないと思われます。
そして後半部分では、韓国と日本の第二次大戦後の関係に関して書かれています。
こちらに関しても、日本と韓国それぞれの困難に触れられており、あまり偏った報道はされていない感じです。
しかし最後に「BTSのミュージックビデオの再生数が世界一」と書かれていることに、疑問を若干感じてしまいました。
この表現が合っているのか間違っているのかどうかは調べきれていません。
しかし、記事の締めがBTSへの称賛で終わっているのは確かです。
動画の内容もそうですが、「BTSにはあまり問題ない」という印象を感じさせるような内容になっている気がします。
CNNの記事や動画はアメリカ向けに報道されているわけですが、やはり日本での報道とは温度差が違うな、と思いました。